今の仕事・会社に不満があってやめたいと思っていませんか?
面接に合格して入社したは良いものの仕事内容が違ったり、
自分と合わない人がいたりと入社しなければわからない事が多すぎますよね。
そこで今回は「仕事を辞めたい」と思っている人に向けて僕なりの解決策をまとめてみました。
この記事の内容通り考え行動した結果、僕は労働に対する考えが変わりお金の悩みもなく
今の自由な生活を手に入れることができました。
なので今仕事で悩んでいる人にとって何を基準にして辞めるべきか、今から何をすれば良いのか
参考になると思います。
今の環境を変えたいと思っている人はぜひ読んでみてくださいね^^
クリックできる目次
何が不満なのかよく考えてみる
まず、今の仕事に対して何が不満なのか考えてみましょう。
出てきた不満によっては続けた方が良い場合と、今すぐ辞めるべき場合があります。
よくある会社への不満として
・給料が少ない
・人間関係が最悪
・労働時間が長すぎる
などが挙げられます。
これらを1つずつ僕なりの意見を述べていきます。
給料が少ない
給料が少ないと不満に思っている方はかなり恵まれている方です。
「おいおい、何を言っているんだ!」と聞こえてきそうですが、
1番どうにでもなる不満だからです。
人間関係もそこまで悪くないし、毎日毎日残業しているわけでないのなら
簡単に解決できる方法があります。
それは、自己投資をして自分のビジネスを始めることです。
定時通りに仕事が終われるなら時間があるということ。
その時間を自分のビジネスの時間に使えばいいんです。
実際に今僕が労働時間を減らして副業を始めてからなんの不自由なく
生活できています。
むしろ、ビジネスを始めてから将来に対しての不安もありませんし
自分の時間が増えたりと良いこと尽くめです。
ただ「仕事から帰ってきて疲れてそれどころではありません」
という気持ちも痛いほどわかります、昔の僕がそうでしたから^^;
僕はそれを言い訳にして仕方が無く労働していましたが、マジで毎日が辛かったです。
だったら将来の自分の為に自分で稼げるようになりたかったので、
言い訳せず自分に投資して行動してきました。
結果、今の生活を送れるようになったので給料に不満がある人は
自己投資を始めて自分のビジネスを始めてみるのが1番の解決策になります^^
まずは有名なビジネス関係の本や起業家、インフルエンサーの情報に触れて
どのようなものがあるのか確認するのがオススメです。
人間関係の不満がある人
今の仕事に人間関係の不満がある人は今すぐ転職、辞めることを考えるべきです。
理由は人間関係にいたってはどうしようもないから。
昔僕が働いていた職場は人間関係が最悪で、仕事も教えてくれず
怒鳴るような人間もいました(笑)
今となっては良い経験になっていますが、現在進行形の人はマジで職場を考え直すべきです。
自分に合わない人は必ず存在しますし、その人とこれから一緒に仕事をすることを想像してください。
どうですか?めっちゃ嫌な気持ちになりませんか?
あなたを「仕事をやめたい」と思わせるような人がいるんですよ?
その人と一生顔を合わせるなんて人生辛くないですか?
僕が経験したことだから気持ちは凄くわかるんです。
価値観の合わない人は何を言っても無理です。
なので僕は「人間関係にいたってはどうしようもないから。」と書きました。
仕事を辞めることに対して不安があると思いますが、無理して続けた時の将来を考えてみてください。
それで「あの人と一緒に仕事をするのは嫌!」と本気で思えるなら辞めることオススメします。
労働時間に対しての不満
最後に、労働時間に対しての不満ですがこれも僕は辞めるべきだと言い切れます。
残業の経験は僕も何度もありますが本当に辛いです。
昔働いていた会社は残業代が出ていたのでまだ救われていましたが、
サービス残業なんてマジで終わってます。
あなたの時間がタダで失われているだけです。
これってヤバくないですか???
肉体と時間という価値を提供しているのに報酬が無いんですよ?
そもそも、よく言われていますが日本人は働きすぎです^^;
例えば幸福度が世界一位高い国フィンランドでは
労働時間は基本的に午後4時までと決まっています。
さらに会社によっては、条件付きで午前中に退社して後は全部自分の時間として
過ごすことができます。
これだけ労働よりも自分を優先できるんだから5年連続世界一の幸せな国になれますよね。
もし、今の会社で残業が当たり前だったり残業代も出ないようなら
今すぐに辞めて転職するなりした方がいいと断言できます。
今の仕事を続けた未来は?
今の会社に対して色々な不満が出てきたと思います。
それをわかった上で今の仕事を続けた時の未来を考えてみてください。
・給料が少ない=一生お金の不安と付き合う
・人間関係に不満=苦手な人と仕事するだけでストレス
・労働時間が長すぎる=時間は取り返せない
そして、人間の天敵であるストレスと一生闘っていかなければなりません。
辞めたいのに無理して働き続けた結果、悲惨な事になるのは今まで何度も見てきたと思います。
ニュースになっていないだけでもっと事例はあると確信しています。
さらに、今の日本は労働しなければいけないという概念が非常に強いです。
未だに「お金は汗水垂らして稼ぐものだ!」と言っている人もいます。
それはその人がそうやってお金を稼いできただけで方法は山ほどあります。
ただ単に他のビジネスを知らないだけ。
「定年まで労働してお金を稼ぐのは当たり前」と思っている人は
本当にそいういう人生で終わります。
これを読んでいる人の中にもそう思っていた人がいるかと思います。
でも、それは思い込みでお金を稼ぐ手段はたくさんあります。
その中でも特にオススメなのが情報発信です。
なぜ情報発信なのか次の章で詳しく書いていきます。
自己投資を始めて情報発信する
「仕事を辞めたら収入が無くなって生きていけない」と誰もが思います。
だったら、自分で今から自己投資を始めて自分のビジネスを始めれば良いんです。
その中でもオススメなのが情報発信になります。
情報発信とは簡単に説明すると、自分が持っている知識や経験という価値を
インターネット上で発信していきお金という価値に変えるだけです。
絵を描くことが得意な人など専門性がある人はそれらを
コンテンツにしてコンテンツビジネスを始めれば良いんです^^
今の時代、ココナラなど自分のスキルを存分に販売できる環境が揃っています。
ただ情報発信と聞くと「自分に発信できる情報、スキルがない」という人がかなり多いです。
僕も始めたての頃はそう思い込んでいた時期がありました^^;
ですが、誰にでもお金に交換できる価値ある情報をもっているんです。
例えば現在接客業で働いている人は経験を通して接客の基本を理解しています。
その経験と知識は「これから接客業を始める人」にとっては大きな価値になります。
そこに実績も地位も名誉も誰かの許可も必要ありません。
自分の言葉で伝えていけば必ずあなたの情報を必要とする人が現れます。
なので、「自分には無理だ」なんて思わないでまずは小さな一歩から踏み出してみましょう!
今の時代、インターネットを使って検索すれば無料で知りたいことを調べることができますし、
気になる本や教材があれば自分の知識に投資してみるのも良いですね^^
まずは無料で使えるSNSやブログで文章を書くことに慣れていきましょう。
こちらに詳しく書いています⇒個人がコンテンツビジネスで稼ぐ
無理して働くとろくなことにならない
お金のために働きたくもない会社で働いていると、ろくなことになりません。
それは僕も経験していますしとにかく毎日が辛いです。
無理すると精神的にも肉体的にもマジで悪い方向にしかいきません。
ストレスもどんどん溜まっていき、酷い場合はうつ病にまで発展してしまいます。
これからの自分の人生を自分で選んでいかないと取り返しのつかないことになります。
なので僕は「やりたくない事はやらない」と自分に正直に生きています。
こんなこと言うと「わがままだ」とか「我慢して働いている人もいるんだ」とか
言われてしまいそうです^^;
でもそんなこと言ってくる人は、自分でそう生きてきたからそう言っているだけで
自分で稼いで行けるという事を知らないだけ。
それが常識だと勝手に思い込んでそれを強制しているのです。
僕はこういう固定概念が強すぎるのも今の日本の問題だと思っています。
人と違った行動をとっただけで叩かれるなんて本当に狂ってます^^;
日本はそういう教育を今でも続けているので仕方がないですが。
と、話が逸れてしまいましたがとにかく無理しないでくださいね。
朝起きて「会社に行きたくない…」と心の底から毎日思うなら
続けない方が自分の為です。
これからのあなたの行動次第で、人生どうにでもなりますよ^^
まとめ
というわけで仕事をやめたい時の解決策を僕なりにお伝えしました。
まとめると
・何が不満なのか考える
・人間関係と労働時間に対して不満があるならやめるべき
・今の仕事を無理して続けた将来はどうなる?
・自己投資を始めてビジネスを始めてみる
でした。
仕事を辞めた後不安がある人は今すぐにでも自己投資を始めて、
将来の為に自分でビジネスを始めるのが1番オススメです。
そうやって僕は今の生き方を実現しましたし本当に自分の行動次第で
人生どうにでもなります。
それを僕が証明していますし、そういう人のために僕は今の活動を続けています。
もっと自分に素直になって人生を楽しめていける人を増やしていくと決めています。
常識という思い込みを捨てただけで、どんどん人生が楽しくなっていきますよ^^
今回の記事が悩んでいる人にとって少しでも参考になれば幸いです。
それではまた!